ハニエルディフェンダーシーズの再生メカニズム
- ハニエルディフェンダーシーズは、キューティクルがはがれ、毛髪細胞が傷んだ状態でもE.M.F.の活性力により細胞の傷を復元し健やかにキューティクルを再生する、始めてシャンプー・トリートメントです。
- 髪が本来の健康な状態に復元されます。※1(特許第3530794)
- 物理学(フィジックス)と科学(ケミカル)の融合研究によって生み出されたハニエルディフェンダーシーズは、※2電磁気力(=EMF)を発現することによって、髪内部の細胞に直接働きかけ、その活力を高めることで髪本来の健康な状態を取り戻す、まったく新しいタイプのシャンプー&トリートメントです。
- ダメージヘアやくせ毛も、ツヤのある美しい髪に約2ヶ月で効果が実感いただけます。
- その昔、毛髪は死んでいて、生きているのは髪の根元(髪の毛を作るところ)だけといわれていました。
- そんなことはありません、
- 細胞の活動が止まった休止状態になっているだけです。
- 再生医療の発想から生まれたハニエルディフェンダーシーズは、頭髪の休止しているミトコンドリアに働きかけ、ハニエルシャンプー・ハニエルトリートメントの栄養(コラーゲン・セラミド・ケラチンなど...)を元素レベルまで分解(N.O.C.H.P.S...)し毛髪細胞に必要な物質を生成する事ができる製品なのです。
- ゆえに・・・キューティクルの再生・毛髪内部の修復が可能なのです。
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- ハニエルシャンプー・トリートメントにより電気が発生(2.4scm-9)
- 静止しているミトコンドリアが活性する
- シャンプー・トリートメントの栄養を元素レベルまで分解
- 元素から髪の毛の間充物質をつくる
- リソソームが働かなくなるから、毛髪が再生し続ける
(従来の栄養を与えるシャンプーやトリートメントではリソソームが働くことにより大きな栄養は外部に排出されるため効果が一時的になっています)
- 従来のシャンプー&トリートメントでは傷んだ髪の表面をコート剤やシリコン剤で覆い隠し、擬似的なサラサラ感、ツルツル感や細胞間脂質・五大栄養素・DNAの働きを補助するものがほとんどでした。
- しかし、本来の細胞レベルの復元力には細胞自身が持つ電磁気力に働きかけることが必要で、これを補えるのが、ハニエルディフェンダーシャンプー&ハニエルディフェンダートリートメントです。
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- ダメージのないキューティクル
- キューティクルの欠落した状態
- ハニエルによるキューティクル再生途中
徐々に再生していきます
- ハニエルによるキューティクル再生途中
平面状に構造化されています
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※1特許第3530794
メーカーの商品案内にはこの番号で載っているが、公開特許2001-172138のことだと思われる
※2電磁気力
毛初細胞とハニエルの相互作用により電磁気力(=EMF)が発生します。
電磁気力は細胞を活性化し、細胞質に蓄えられている滋養分を利用して強靭かつ柔軟性のある毛髪の形成を助長します。
エレクトロ・マグネティク・フォース=E.M.F.とは物理学用語で電気をもった粒子の間に働く引力や反発力の事....極性をもつ全ての物質は他の極性を持った物質と+−接触すると電磁気力を発生する、例えば電磁波を送り画像の中で見えなかった電波を映像に変えることと同じく、髪の細胞にも電磁波を送り、細胞の磁束密度に働きかけることで、細胞を復元する事が瞬時におこなわれます。(電磁気力の応用は広く生活の中で応用されています。)
お勧め髪質
パーマのウェーブのもちが悪い。すぐにヘアカラーが色落ちする。
パーマやカラーリングは髪の蛋白質に作用しているため傷んだ髪の場合蛋白質(間充物質)が抜け出ているため、美容室でパーマ・カラーリングする場合は、この間充物質(ppt)を補充しています。これが1週間〜2週間で抜け出るため同時に擬似的に造られたカールや染料も抜け持ちが悪くなっています。ハニエルディフェンダーシーズは根本的に髪の毛自体が間充物質を作るためパーマのもち・カラーリングの色持ちがよくなります。
枝毛になりやすい。髪の毛が直ぐ切れる。矯正の繰り返しでもう限界が・・・・
60℃以上の熱を加えると髪の主成分の蛋白質が凝固し、もろくなり、弾力がなく切れやすく枝毛が増えてきます。この傷んだ、キューティクル・間充物質の毛髪細胞同士にはたらきかけ、細胞同士が活性します。毛髪の平均タンパクケラチン約50KDa(分子質量)にすばやく吸収し、ゲル・ラメラ高次構造を形成し、再生することにより改善します。サロンでの毛髪復元コースで改善すればいつものように矯正も問題なくおこなえます。
猫毛でふくらみが出ない。
従来のシャンプートリートメントは、シリコーン等の感触剤の向上で濡れている時の手触りは格段に良くなりました。しかしその一方頭皮にも膜ができ皮膚呼吸を妨げ又、毛穴にも詰まり細くハリのない髪になりやすくなってましたが、ハニエルディフェンダーシーズの場合、豊かな洗浄成分により毛穴の汚れもすっきりと落とし改善します。
すぐ広がってパサパサしやすい。くせ毛でストレートに憧れる。
髪の内部の構造が不均一なため癖毛になっている場合や間充物質が欠落している箇所はこれを均一に再生しようと働きます。癖の出方がゆるくなります。(完全なストレートヘアにはなりません)そうすれば、矯正なとでストレートにしてもダメージを最小限に抑えられ長持ちします。
髪に柔らかさがない。剛毛でしなやかさがない。髪が多くくおさまらない。
EMFの作用により炭水化物(糖分)の生成で髪の毛が柔らかくなります。
頭皮の色が褐色ぎみだ・・・
シャンプー等に含まれているシリコン剤などにより頭皮に常着膜が発生しています。余分なものを含まないハニエルディフェンダーシーズのクレンジング成分によりキレイさっぱり洗い落とし健康な頭皮へとなっていきます。
※ホームケア用のシャンプートリートメントだけでも毛髪の再生は行いますが、美容室で再生プログラムを1度するのと同じぐらいの効果を出すのには、300mlサイズを1ヶ月で使い切るほどの期間が必要です。
同じ作用でハーブの効果で少し洗い上がりがマイルドに仕上がる
セフィーヌRA-ATPもお勧めです
ハニエルの新製品
プレミアンハイブリッドは硬毛やハイダメージ毛対応で
再生能力がアップし仕上がりもシットリサラサラとなっています。
追記
- ※界面活性剤にはラウレス硫酸TEAが使われており、陰イオン性界面活性剤に分類される成分が使用されているが、一般的にこの成分は刺激がありよくないといわれていたりする。しかし、まず100%の人に合うというシャンプーは無いということを前提にすると、その濃度や使用頻度に影響することの方が多いと思われ、ハニエルディフェンダーシーズはその毛髪再生の効力を発揮するため頭皮や、毛髪に付着している擬似成分や毛穴の汚れを取り除き素髪にしてこそ間充物質の再生・キューティクルの再生を行うには最適だと判断の上の使用だと思われる。
- ※このシャンプーの泡立のきめ細かさは、かなり優れており髪の毛・頭皮はすっきりと洗い上げられるが、シリコーンなどの感触剤が入っていないためすすぎはびっくりするぐらいきしみます。(すすぎがキレイに行えない場合はトリートメントをつけながらすすいでください)。基本的にシャンプーは洗いよりすすぎの方が重要です。
- ※従来のシャンプー・トリートメントと違う点は、濡れている時はこんなものかな?と思われますが、乾くと何もつけていない本当の素髪の軽さと髪の毛自身の(間充物質の詰まった)重さに納得いただけると思います。
- ※キューティクルの再生において毛髪表皮を空気に触れさす事が重要であるため、界面活性剤のラウレス硫酸TEAにより毛髪表面のシリコン等の不純物を取り除くようだ。(07.09.01)
- ※界面活性剤のラウレス硫酸TEAは一般的に石油系と思われているが、ハニエルに使われているのは、パーム油やヤシ油から作られていて、発がん性も心配無いとデータが公表されています。(10.12.08)