FAQ → ヘアケアQ&A
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お客様からにいただいた髪の毛に関しての質問を抜粋しまとめています
パーマについて
- パーマとカラーリングは同時にやっていいのでしょうか?
- PL法の関係で薬剤メーカーはどこも禁止しているところが多いみたいですが、当店では化粧品扱いのカーリング剤も使っていますので、パーマと同じようなウェーブも表現可能です。ほとんどのスタイルに対応可能です。
- あちこちのサロンでパーマをあてたことがあるのですけど、いつも直ぐにとれてしまいます、どうしてですか?
- 毛髪によっては確かにパーマの持ちが悪い場合もあります。それは薬剤に起因する問題か普段のスタイリングの仕方に原因があったりとか…普段の手入れの仕方も担当のスタイリストに相談するのもいいですよ。例えばいつもシャンプー後は完全に乾かしてからでないと寝られないとか、朝にシャンプーしているとか、カラーは巻けないので、カールドライヤーしか使えないとか…ある程度は普段のスタイリングにあわせたパーマのかかり具合の加減も可能ですので…ただ、スタイルにより完全に乾かすと駄目(半乾き状態でスタイリングしないと仕上げられない)場合とか、カーラーやアイロンでしか表現できないスタイルもありますのでいきつけのサロンを決めて毛髪を見極めていただき、又どこまで手入れに時間をかけるかとか相談するのが1番いいかと思います。
カラーリングについて
- 市販のカラーリング剤で染めるのと美容室で染めるのって違いますか?
- もちろん違います!使用薬剤の成分は市販品も業務用(美容室用)もさほど変わらないと思いますが、痛みの原因となる薬剤塗布の仕方とか、放置時間とか、薬の強さそのものをコントロールする術をスタイリストはもっていますので、そのあたりが変わってきますよね。で後クレームが効くとか(^_^;)
決定的に違うのが、染まりやすくするため(ムラを防ぐため)に少し強い成分が入っておりこれが髪の成分を破壊し、もろくなります。それを補うため髪の毛をコーティングする成分もたくさん使われ毛穴もコーティングされ育毛にも影響が出るといわれており、又、次回のパーマやカラーに悪影響が出ます(コーティングが強くなるほど手触り、ツヤはよくなりますが、髪の毛が人口毛のようになり、かかりムラ、染まりムラの原因となっております)2008/03/20追記
スタイリング剤について
- ムースとかのスタイリング剤が付いたままで、パーマやカラーリングはできるんですか?
- そうですね、できない事もないですが、パーマやカラーリング前にはやはり素髪がいいですので当店では施術前にシャンプーをおこなっております。
シャンプーやトリートメントについて
- いいシャンプーを使ってトリートメントもたっぷりつけているのに子供の髪の毛は乾かすとからんでしまいます、どうしたらいいですか?
- 子供の髪は健康すぎて絡みやすいですよね、シャンプーで、髪の毛先までこすり洗いとかしていませんか?地肌をしっかり洗って毛先の方は泡をつけるぐらいで、後トリートメントのすすぎ加減を調節してみてください、地肌はよくすすいで毛先には残しぎみが、基本です。
- リンスとコンディショナーとトリートメントの違いって何ですか?
- メーカーによって分類の基準は様々なのですけど、一般的にリンスは表面保護剤が主で、トリートメントは損傷回復成分が主です。コンディショナーはリンスの役目に少しトリートメント効果を与えたものです。使い方としては、昔はトリートメントをした後にリンスをしていたものですが、最近の製品はトリートメントだけでも事足りる物が多くなっているようです。髪の仕上がり具合でしっとりとかサラサラとかツヤツヤとかで選択するといいのでは…
- 美容室専売品のシャンプーと市販の数百円のシャンプーってやっばり違うものなのでしょうか?
- 主に成る界面活性剤で(アルコール系・高級アルコール系・アミノ酸系・石鹸系・スルホン酸系…)で価格が変わるみたいです、後、流通経路でどうしても美容室専売品は市販品に比べて高くなってしまいます。メリットは毛髪と仕上がりに合わせて選んでもらえるって事ですよね、デメリットはやっぱり価格でしょうけどネ(最近はずいぶんと低価格の製品もでていますけど…)で、効能として市販品と専売品はどうかって事になりますが、安すぎるシャンプーははっきりと毛髪が傷んでくるのがわかると思います又アルカリ分の強いシャンプーはパーマやカラーリングにも影響してきます(あたらない・染まらないとか、膨らみすぎるとか、毛髪が細くなったりとか…)
美容室専売品の中には、はがれたキューティクルや無くなった髪の中身を再生する画期的な製品も発売されています。2008/03/20追記
- 普段トリートメントもしっかりしているのにどうして髪が傷んでしまうの?(カラーもパーマもしていません)
- 薬剤による傷みじゃなかったら、ドライヤーの熱・シャンプー剤・スタイリング剤・生活環境・寝方などが原因になってきますね。ドライヤーの熱は髪のたんぱく質を凝固させ脆くします。シャンプーやスタイリング剤も成分によっては使うほど傷みをひどくします。外気による風や雨の影響で風化したり、布団にもぐりこむような睡眠のとり方で摩擦によりキューティクルがはがれてきたり…等など、どこかにトリートメントだけでは回復できない痛みの原因があるようですので、スタイリストに毛髪診断してもらいましょう!
縮毛(矯正)について
- やっぱり縮毛矯正するとサラサラになるのは、髪の毛が良くなるってことですよね?(傷んだ髪が治るってこと?)
- どんなカラーリング剤やパーマ・縮毛矯正剤でも傷めないのは無いというのが当店の認識です。では何故サラサラに仕上がるの?って事になりますが、それは傷める以上に感触剤がいい働きをし人間の手の感覚ではあたかも痛みが治ったように感じさせてるからです。ですから健康な髪になっているのではないですから普段の手入れを怠るとあっという間にダーメージ毛に(この場合感触剤の効果がなくなる事をさしています)なってしまいます。施術後のヘアケアさ えしっかりしていればサラサラ感をずっと保てますよ。
- 癖毛で広がりすぎて困ってます。
- 雨降りの時とかは特に広がりに悩まされるますよね、そんなとき手っ取り早いのがヤッパリ縮毛矯正パーマ!湿気なんてぜんぜん平気になりますよ。 料金 はちょっと高いですけど、普段の手入れを考えたらどれだけ楽になることやら…1度試していただく価値有りです。その他にヘアマニュキュアも湿気をカバーするから広がりを押さえられますよ。あと当店でも扱っている、 コート剤 これらはヘアマニュキュアよりも湿気をカバーしますのでお勧めです。
毎日の手入れについて
- パーマとカラーリングしているのですが、髪の毛パサパサです。何か手入れのアドバイスを!
- 薬剤による科学的な損傷と摩擦とかの物理的な損傷では手入れも違ってきますけど、基本的に乾燥するのは髪の水分量が少なくなっての事ですので、水分の保持能力を高めるのが1番ですね。
具体的にはシャンプー後半乾き状態で髪の毛に水分を閉じ込めてしまうようなコート成分が入っているものが感覚的にもわかりやすいかと思います。当店で扱ってる アフターバストリートメント なんかお勧めですよ!!(もちろんシャンプー剤やトリートメントも頭髪にあったものをお勧めいたします)
後、ドライヤーの熱による損傷もかなりのものですから、よくタオルドライしてから使ってください。
基本は、やはり毛髪に・頭皮に合うシャンプー剤なので、当店で購入頂いたお客様のクチコミも参考にしてください。
- キレイなストレートロングは一度はチャレンジしてみたいのですけど、いつも挫折して・・・
- どうしても伸ばしかけのスタイルってまとまりの悪い時期がありますよね、その時期のスタイルを我慢さえできれば…まとめ髪とかで過ごすのも結構伸ばしやすいみたいですよ!
アイロンを使うストレートパーマとかも薬剤を臨界点まで作用させますから、落ち着きが出て伸ばしやすくなりますよ!!
- 普段まとめ髪をする時に濡れた髪にムース等つけてまとめています。けど乾くと短い髪が出てきます。髪の毛は梳かない方がいいのですか?
- 普段アップスタイルが多いようでしたら対応した削ぎの仕方ががありますので、担当のスタイリストに相談してみてください。(まとめた時に短い髪が出ないようにってオーダーすれば通じるはずです)
- ネコッ毛なので髪はペッタンこです、スタイリング剤は何を使えばいいの?
- まずシャンプー・トリートメント剤ははり・こし専用のものを使い、スタイリング剤はキチンとかの硬化成分が入っているのがベストです。ドライヤーは頭を下げて中からしっかり乾かしましょう。(取扱いアフターバストリートメントの中に合うアイテムもきっとあります)。後当店でも扱っているPFミスト・PFリアクター、これは髪の毛を根本的に改善しますのでおすすめです。
スタイリングについて
- ドライヤーの正しい使い方
- 髪の毛にはボイドとよばれる空洞になっている領域があり、シャンプー後その部分に水分が溜まってしまいます。必要以上の水分を含む髪の毛は簡単にドライヤーの熱で侵されます。極小領域の中の水分は簡単に沸点まで達してしうのです。
ですからシャンプー後、まだしずくがたれるぐらいからドライヤーをあてると、ライターで毛髪をあぶった時のように縮れてしいます。ドライヤーは簡単に温度があがりますからできるだけシャンプー後のタオルドライはしっかりとして、なるべく(温度調節つきのドライヤーなら低温で)髪の毛から離した位置からドライヤーで乾かしてください。もちろんタオルドライはパッティングドライ(タオルで毛髪を挟み込むように…)で!
技術の高いスタイリストにカットされているスタイルなら前・後ろ・上から・下からと(順番は関係無し)ドライヤーでムラなく乾かすだけでスタイルは出来上がりますよ。
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